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糸日谷 晃

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Posted by糸日谷 晃

岡山在住糸鋸職人、ついにアイカツとやらを超えた? (津山イオン工作教室にて)

糸日谷 晃

いつもブログを見てくださりありがとうございます。
ご縁からブログを見てくださった方、たまたまブログを見てくださった方、
訪問ありがとうございます。


さて、「美作の美術工芸作家展」が無事に終了いたしました。
今回はイオンの専門店街4か所に広がり、色々な作り手が展示や販売、ワークショップ等を行ったわけですが、
当方はいつも通り糸鋸細工や小物、アクセサリなどの展示販売を行いました。
いつもと違い、工作教室は、糸鋸体験をメインにしました。

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(糸鋸試し切り中、糸日谷の図)

反応は人それぞれ、販売品などがちょこちょこと売れ、注文なども。
糸のこ教室にも、ちょこちょこ参加者が来てくださり、
その他ちょこちょこと嬉しい事があり、素敵な日々を過ごしました。

というのも、バレンタインデーを挟んだ三日間だったためか、
素敵な方々が訪問時に色々と甘い物をくださったためです。
チョコをはじめ、クッキーやケーキ、柑橘類や白菜まで。
中には某有名長崎ちゃんぽん店のお食事券などをくださる方もおりまして盛りだくさんでした。

ありがたやありがたや。

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(接客をする糸日谷の図)


もちろん、世の中良い事ばかりではありません。
ここぞとばかりに色々な方が質問をしてきます。
趣味で糸鋸細工をしている方をはじめ、木工を生業とするプロの関係者もいます。 

質問に丁寧にお答えしていますが、せめて一言お礼くらいは欲しいものです。
それすらないのなら、その時間は品物を手に取ってくださる方のために使いたい。

多くの人にとって、「たかが糸鋸細工」でしょうけれど、
私にとっては、「されど糸鋸細工」です。


そんなこんなでモヤモヤする一面もありましたが、幸いなことに
なぜか甘いものが手元にございましたので、
モフモフと食べて心を落ち着かせ、イベントを過ごしたわけです。



そして2日目、とても嬉しい事がありました。
工作教室に参加してくれた、とある女の子。


のんびり接客していましたら、
「これがやりたい! 工作したい!」
と、視界の外から何やら聞こえてきました。
顔を向けてみると、女の子がお母さんに物申している所。

「まだまだ世も捨てた物じゃぁないのぅ。」
そんな想いで眺めていると、

「アイカツを我慢するからお願い!」
そんなことを言っているではありませんか。

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※アイカツ!とは・・・(ネットで調べました。間違っていたらすいません。)
長年、女児玩具業界で売り上げトップに君臨していたプリキュアシリーズをわずか2年で上回る躍進を見せたカードゲーム。
アイカツとは、「アイドル活動」の略で、主人公がアイドル活動をして成長していく、といった内容。
カードを使い、ゲームセンターの機械に入れて遊ぶ。
本来のターゲットである小学女児だけでなく、中学生・高校生、そして青年層を主体とする大人までと女性プレーヤー層はかなり幅広い。 アイカツおじさんと呼ばれる中年男性のファンも多く見られる。
その人気からテレビアニメ、マンガ、映画、ゲームなど幅広くジャンルを広げている。
--------------


見れば、キラキラしたファイルを片手に持っています。
カードを入れるファイルなのでしょう。
髪にはリボンをつけて、かわいらしい女の子。
アイカツ!をするため、ゲームコーナーに行く途中だったのでしょうか。


男の子が機械を使った工作教室に興味を持つのは分かりますが、
いったい、なにが彼女の心を動かしたのか。。。
しかも、講師はおっさんです。
せめて、もう十年ほど若く、タキシードでも着ていればよかった。


これは援護しなければと私も立ち上がりました。
親御さんに説明に向かいました。


「イトノコ、楽シイヨー。」



無事、女の子は工作をする許可を得たのですが、
こちらのご家庭はお小遣い制のようで、お子さん自ら財布を出して支払ってくれました。
更にうれしいですね。

こんな子には無料でいいよと言いたいですが、
「子どもが自分でお金を支払う事で学ぶことも多い。」
そんな子育ての方針でしょうから、教室を開始する前にしっかりといただく事にしています。
自身で支払うことで、学ぶ時の心構えも変わるでしょうからね。
その分、こちらも力を入れて教室対応。いつもの事ですが販売や接客はそっちのけです。
チョコっとしたサービスもしちゃいました。

ありがたや、ありがたや。





こんな子もいるから、
ついつい、必要以上に用意をしてしまいます。


荷物の量も準備や搬入、撤収の時間も倍以上かかりますが、
作品アレンジ用の材料や道具を持って、機械も持って。
多少なりとも、その時のニーズに応えれるように。




さて、
今後も何かの折に工作教室を開催してゆきましょう。
ものづくりが好きな大人が増えるように。








ぼちぼちいきましょう。

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(糸鋸指導をする糸日谷の図)


※なおブログ内写真は、木彫刻家山田氏より拝借したものです。
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