いとひや 糸日谷晃

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雛飾りや七夕飾り、恋愛成就から夫婦円満、家内安全、延命長寿 還暦、喜寿、米寿にも! 囲碁や将棋も関係あるかも!! 今回は盛りだくさん!!

今日は、体調不良のため、
工房での作業は、お休みしています。


そのため、パソコン作業がはかどるはかどる!
ホームページも更新し、ネットショップも更新。



ブログもなんと!
2記事書いてしまいました。





体調不良すぎても、家内作業が出来ず、
元気すぎても、家内作業しません・・。



そうです。

最近は、その中間の状態がなかったため、
なかなかに、進まなかったわけですね。(言い訳)




いやはや、
前にも話しましたが、程良く体調不良の時が、インハウス作業なわけですね。
(繰り返し言い訳)










さて、2記事目は、作品のご紹介です。



はじめは、
「雛飾り、七夕の飾りのほか、
通年のお部屋飾りになれば嬉しいな・・。」
との思いから、考えはじめた作品。


「ふたりの昔話」

のお話。



P1070520.jpg

こちらは、
昔話に登場するペアとハートをモチーフにデザインした作品です。






昔話に出てくる、

おじいさんおばあさん。




彼らって、苦しい生活の中でも、

幸せに、仲良く暮らしているイメージがありませんか?




その中で、色々な苦難が待っていたり、
試練に打ち勝ったり・・。


不幸な夫婦もいるよ! と言う人もいるでしょう。
昔話は、教訓を多く含んでいるものですし。




それらを題材にモノつくりは出来ないものかと想い、
今回の作品製作、デザインがスタートしました。






色々な昔話や、昔からの文化、しきたりを調べまして・・・・




最終的には、皆が良く知っている色々なお話から
題材を選んできまして一つのものとして、デザイン化。

まずは、
お雛様の姿を借りる事に。
(お内裏様、お雛様)


また、
その2人を分かつ苦しい試練の象徴を天の川として(七夕より)
(彦星、織姫)

デザインに組み込んでいます。




この作品は、中央で2つに分かれるようになっています。
片方だけでは自立することが、難しい形状です。








分かれた状態では、天の川を見る事が出来ませんが、
ペアになることで、中央に現れ、

全体はハートのような形状になります。

※写真では分かりにくいですが、天の川に相当する
男性側の衣は銀、
女性側は金色で塗装しています。




また、
ちょっとぶつかっただけで倒れてしまうので、
丁寧に扱う必要があります。



これは、

「2人揃っていても簡単に倒れてしまう事もある」
といった事の象徴として、「不安定さ」も形状に込めたためです。



倒れた時は、直してあげて下さい。
夫婦円満だろうと、きっと周りのサポートが必要なはずです。

この作品の場合は、
上手に飾るためには、あなたの支援が必要なわけです。


「助け合い、支え合う心。」

昔話でも、良く感じる題材です。







ともすれば、一対の夫婦は眠っているようにも見えませんか?
寝る前のひと時、なにかを話しているのかもしれません。







P1070522.jpg








眠る・・・と言う事、
その全体像はモニュメント(墓碑)の様にも見えるデザインにしています。
(死や墓碑という言葉に過剰反応する人も多いので書きたくないのですが・・)





それは、
末永く、仲良く幸せに暮らせますように・・と、

願いを象徴化し、デザインとして組み込んだためです。


昔話でも、強烈な死の印象を受ける話がありますが、
「死」と向き合う強さも表わしているのでしょうか。



こちらも、デザインとして昇華しようと試みています。







人間、何十年と生きていれば、


子どもや孫にしてあげたい昔話の一つや二つ、

あるでしょう?



もしくは、

墓場まで、持っていきたい話の一つや二つ・・。





きっと、

昔話に登場する老夫婦には、

私の想像できない苦労話もたくさんあると思うんです。





それこそ、

昔話として、現代に伝わっていないだけで・・・。






・・・





そんな
昔話の、

ふたりのモニュメント。






「ふたりの昔話」






シンプルなデザインの中ですが、

形、線の一本一本に

意味を込めて。













家内安全、

夫婦円満、

延命長寿、

人生楽ありゃ苦もあるさ。



そんな、願いとともに、

お雛飾り、七夕以外にも、
通年飾っていただけましたら、

良い事があるかもしれません。


そうなれば、
この作品も、私も嬉しい。。













めでたし、めでたし・・っと。









------------------------
(追記3/10)デザインの変更をし、ブログ内の画像を差し替えました。







そして、
あれこれ、遊んでいたら・・・・・



P1070525.jpg





あれ?

おふたりさん、対局中ですか?




・・・・



囲碁や、将棋、ボードゲーム好きの方へ、プレゼントしても良いかもしれません・・。
還暦・喜寿・米寿・・・・そんなお祝い事にも、どうぞ。



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プロフィール

糸日谷 晃

Author:糸日谷 晃
東京造形大学にて美術/デザインを学び、博物館に就職。
学芸員のほか、工作室の運営を兼任。
ワークショップをはじめイベントの企画や、その題材のデザイン・開発を手がけ、講師を務める。

現在は、鳥取・兵庫・岡山の県境、山間で工房を営み、活動中。

からくり作品ほか、仕掛けを応用したおもちゃを製作。
工作教育の普及に努め、題材を開発・製作。 各地で工作教室を開催。

「複雑なモノの中から、
素朴でシンプル、実直で美しいものを探している気がします。」


取り扱い先は、ギャラリー、インテリアセレクトショップ、博物館、木のおもちゃ店など様々。



【製作】
からくり(オートマタ)オルゴール、インテリア小物・雑貨、工作キット、各種オーダー品など。

【活動】
上記品の企画、デザイン、製作、各地での発表、展示・販売、からくり工作ワークショップの開催など。


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