いとひや 糸日谷晃

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十二支・干支申、猿のからくり置物 猿と鯛の干支飾り

2015年、未年ヒツジも残りわずか。
色々な方に引き立てていただき、
なんとかなんとかモノつくりを続けることができております。
感謝感謝。

気が付けばもう年末ですね。
来年は、申年。
モンキーです。

そんなこんなで、簡単な絡繰りを作りました。
猿のからくり置物でござい。。

もちろん、いつも通り色は塗っていません。
ケヤキ、セン、ウォルナット、ひのき、松、桜・・様々に組み合わせて、色や模様の変化を作っています。


P1090988.jpg


モチーフは、猿、弓矢、鯛。

ウサギではありませんよ。
どう見ても猿です・・?

頭巾をかぶった猿。
「さるぼぼ」のような猿です。



・・



なぜ、さるぼぼ風にデザインしたのかと言えば、
「うちの工房では、木のおもちゃを作ったり、からくり工作教室を行っているから・・。」
です。

・・・・どゆこと?

さるぼぼは、猿の子供がモチーフと言われています。
また、安産祈願や子供の健康を願うお守りであり、
   (※猿→さる→去る・・・厄・病気が去る、魔が去る、言葉遊びの縁起担ぎ。)
子供にとっては人形(今で言えば、ぬいぐるみ)の様な役割があったとも言われています。

つまりは、「子供の健やかな成長を願う事」や「玩具」つながりです。



弓矢をモチーフに加えたのは、
「疫や魔、不幸が去る」ことを強調するためです。
破魔矢、破魔弓・・の力を借りる形。

また、弓矢は天使(キューピッド)の象徴として、
「ご縁がありますように。」
という意味も込めています。

「縁」という言葉も、縁起担ぎで使われますね。
猿という漢字は「えん」と読みます。
そのため、縁(えん)、円(えん)という言葉遊びから、縁結びや、夫婦円満の願いが込められることがよくあります。

余談ですが、
猿田彦神社は猿の神様ではありませんが、芸事や縁結びで有名です。


そして、鯛。
これは、縁起担ぎを強調するため。
よく言いますね、「めでたい。」
お正月をはじめ、祝い事の魚料理といえば、鯛。

でも鯛は鯛でも・・、
今回のモチーフは赤くありません。
黒い縞々の鯛。

黒鯛がモチーフです。
なぜか?

昔の商人は真鯛ではなく黒鯛を食べていた・・という話を聞いたことがあります。
赤ではなく、黒。

そう、赤字はいけません。
黒字でないと。

これも、言葉遊びの縁起担ぎですね。



P1090985.jpg


こちらのからくり人形、
どの様な動きをするのかと申しますと、

メリーゴーランドのように静かに穏やかに上下するように作って
・・いません。



鯛は上下前後、ロデオの牛のように大きく動き、、
お猿は振り落とされないように必至とふんばっているような状態。

荒波の中、鯛と共に冒険の最中なのかもしれません。
その弓矢は、相当な獲物を狙っていることでしょう。

もしかしたら、

今まさに、
猿は巨大な鯛を討とうとしているのかもしれません。

はたして。。。


・・




さて、出来上がったミニミニ寄木からくりは、どうなるのかというと・・、
日頃お世話になっているボランティアの会の方々へプレゼントです。

 ※ボランティアの会とは~(ブログ内リンク)
 ①会について
 ②西日本放送取材編
 ③DIY(ドゥ・イット・ユアセルフ)編
 ④からくり水車編
 ⑤ひな祭り、糸鋸教室開催編
  ・・その他にも少し記事があります。 



子供や孫の健康祈願。
夫婦円満、家内安全。
2016年も良き縁のもと、素敵な年となる様に願いを込めて。



(プレゼントのお知らせ。)
上記記事の「猿と鯛の干支飾り」簡易寄木からくりをプレゼントしたいと思います。
ブログや、ホームページなどの問い合わせページ、当工房のメールアドレス宛に直接でも構いません。
「猿のからくりを希望」の旨と、郵便番号・住所・氏名・メールアドレスなど連絡先を記述いただき、ご応募ください。
応募多数の場合は抽選にて、当選のお知らせは品物の発送をもってかえさせていただきます。
どなたでも気軽にご応募ください。 (~応募は1/15日まで)

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玩具造形 いとひや
HP : http://itohiya.ikidane.com/
BLOG : http://itohiya.blog.fc2.com/
NETSHOP : http://itohiya.cart.fc2.com/
問い合わせ: http://itohiya.ikidane.com/contact.html



仔馬のからくりオブジェを開発中。新工作キットです。木馬、馬車? 

現在、
工作教室(からくり作り体験)の題材を考案、試作製作を終えたところです。


ほぼ完成しました。

P1090975.jpg

馬がモチーフの
からくりオブジェ。

今回の工作体験は、、
子供に限らず大人も対象としているので、
大人かわいいような、
おしゃれな感じにデザイン、設計しました。

作って、
動かして、
飾って、

楽しめると思います。


動きは簡単、
尾を持って、車輪が回るように走らせると馬の脚が動きます。
ピザカッターを使うときの所作をイメージしてください。


大きさは、
手のひらサイズほど。

材料となる木材については、
馬のタテガミ、尾には黒っぽい木を使用しています。
ウォルナットです。

体と脚は白っぽい木、
メープル。

車輪は、
ビーチ。

テーブルや椅子作りに使うような、
本格的な材料です。



来年の春頃に
神奈川県、横浜の百貨店にて展示&販売&工作教室を予定しているのですが、
そちらで作ることができるように考えています。

詳細が決まり次第、
また紹介します。


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プロフィール

糸日谷 晃

Author:糸日谷 晃
東京造形大学にて美術/デザインを学び、博物館に就職。
学芸員のほか、工作室の運営を兼任。
ワークショップをはじめイベントの企画や、その題材のデザイン・開発を手がけ、講師を務める。

現在は、鳥取・兵庫・岡山の県境、山間で工房を営み、活動中。

からくり作品ほか、仕掛けを応用したおもちゃを製作。
工作教育の普及に努め、題材を開発・製作。 各地で工作教室を開催。

「複雑なモノの中から、
素朴でシンプル、実直で美しいものを探している気がします。」


取り扱い先は、ギャラリー、インテリアセレクトショップ、博物館、木のおもちゃ店など様々。



【製作】
からくり(オートマタ)オルゴール、インテリア小物・雑貨、工作キット、各種オーダー品など。

【活動】
上記品の企画、デザイン、製作、各地での発表、展示・販売、からくり工作ワークショップの開催など。


ホームページ
http://itohiya.ikidane.com/

ブログ
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