いとひや 糸日谷晃

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編集中

鳥取わらべ館 エントランスギャラリー。

本日、
鳥取のわらべ館、エントランスギャラリーへの搬入・展示を行ってまいりました。


この度、
鳥取では初めての工作教室を
10月6日(土)に開催するわけですが、
<工作教室の詳細リンク>
※場所柄、子供向けの教室になるかと思われます。




それに先立っての「糸日谷晃展」です。




工作教室をすると決まった、
ちょうど同じ頃に、エントランスギャラリーの展示者募集が始まり、

せっかくだからと申し込みをさせていただきました。
※こちらのスペース「エントランスギャラリー」は、誰でも気軽に申し込み可能。
(スペース展示応募詳細)






そして幸いなことに展示者第一号になりました。

良いデモンストレーションになるといいなぁ
と思うのですが、いかがなものか。








今回の展示分に関しましては、
ケース内で展示を行えるという事もアリ、

普段、なかなか展示に持ち出せない

・犬とこども(家宝)
・ぶにゃんこ
・ぶわんこ  
・ゆりしか  
・つきうさ  

なども、展示中です。
作品の参考画像はHPをみてね。




また、
「鳥のからくり」のリニューアル版

「からくり 鳥」を

初披露しております。
(丹波クラフトフェアにも、販売用にもう一体を持参予定です)





もちろん、定番作品も展示。

展示品は、全部で平ケース3台ぶん程の量です。





わらべ館駐車場に隣接している「ミュージアムショップ」では、
販売用の品を置かせていただきてますので、そちらも是非ご覧くださいませ。



昨年のわらべ館リニューアル後、まだ足を運んでない方がいたら、
この機会に入館されてみるのもいいかもしれませんね。


そしてそして、この機にエントランスギャラリーでの展示に
応募されてみてはいかがでしょうか。


コレクターの方や、趣味でモノ作りをしている方も大歓迎だそうです。
気軽に応募してくださいとの事。


是非ぜひ。









糸日谷晃展、
会期は、明日から(9/15)

~10/8(月)までです。









ちなみに、以前訪れた近くのスポットを紹介しますと
鳥取砂丘、鳥取城、仁風閣、賀露港 、おはよう堂・・
など。



砂丘は、人が少ない時期、時間や、
平日などに行くのがおすすめでしょうか。
天気が悪くてもそれなりの楽しみ方が出来ます。


静かな砂丘。

植田正治の世界を体感できるような気がします。






鳥取城跡は、
大変ですが、頂上まで登ると爽快です。
(城跡なので、山登りですね。)


以前登った際、
おじいさんが後ろから颯爽と抜き去って行ったので、愕然としました。






仁風閣では、建物はもちろんですが、その内の電球にもご注目。
タングステンの電球を使用しており、儚くとも美しい。





賀露港は、文字通り港です。
市場があり、新鮮な魚介を購入できます。
雰囲気を楽しむのもいいですね。

おやつ時には、ちくわ屋さんではちょこっとつまみ食い。
お昼時には、本格的に食堂でご飯と言うのもありでしょう。






おはよう堂は、
漁師の!  男の!  食堂だぜこのやろう!
というようなお店です。

まず第1に、卸市場の食堂なので間違いなく新鮮。
おいしい。


そして、第2に驚くのは量。
「腹減ってるだろ坊主! たらふく喰いな!!」
という量。
列が出来るという人気ぶりが伺えます。


お店の方もキビキビと働き、
出来る男だぜ、
袖の無いジャケット羽織るぜ。
と言う感じ。



その他、
ある方からは、史跡鳥取藩主池田家墓所もいいよと勧められました。
今度行ってみようかな。










ちなみに私、
鳥取に行った際は、

「風庵(ふうあん)」

という骨董屋によく立ち寄ります。




所狭しと置いてある中に、
たまに
  「うおっ!」 っとなるものがあり、

買ってしまうことも。

そちらもよければ是非。
(全く、縁も関係も無いけれど勝手に宣伝。)








また、昨今、
「鳥取は、まんが王国」
と言う話らしく、


国際まんが博が現在開催中とのことで、
わらべ館にも、マンガ関係の展示スペースがありました。


11月には第十三回国際マンガサミット
とやらもあるそうです。

なんだかよくわかりませんが。
なんだかすごそうです とっとり。



幼いころからマンガは身近な娯楽でして、なかなかに好きなものでもあります。
今度ゆっくり行ってみようかな。




そして最後は、カレーを食べて、
鳥取の名産、ラッキョウを食べて帰りましょう。
(鳥取は全国屈指のカレー消費量を誇り、らっきょうの生産量もベスト3。)








ちなみに私は、
カレーには福神漬け派で、
さらに最近はグリーンカレー。

作品に至っては、
漫画も、カレーも全く関係ございません。

あしからず。

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新体操 平均台  からくり人形 オルゴール作り 先生へのプレゼント オリンピック

先日、オリンピック(ロンドン五輪2012)が開催されました。

色々な競技、種目が行われましたが、
個人的に興味があったのはテニスと体操。



テニスは、中学、高校、大学、と自身が行ってきた経験から、
多少の知識や経験があるため、見ていて楽しいし、わくわくします。
また、気になる選手もいるため、見ます。




一方、体操の方は・・というと、
良く分かりません。

技や難しさについても、ほとんど分かりません。
好きな選手も、もちろんいません。



なぜ興味があるのかと言えば、

生き物の体の形や
その動き方に興味があるためでしょうか。


体操は、
人の動作、その難しさや構成、表現などを
評価するものだと思うのですが、

では、
それを極めた人は、

どのように、
跳んで、しゃがんで・・

動くのか。



そこに興味があります。





私も、人並みには

形の面白さ、美しさを感じる事が出来るし、
その動きの面白さ、美しさも感じる事が出来ますので。(たぶん)

興味深く見ています。(テレビがないから、ねっとで。)






しかしある時、

その感覚は、
もしかしたら他の人と違うのかもしれない。

そう考えた時がありました。





というのは、

多くのファッションモデル、
雑誌のトップを飾るような人からは、

形の美しさをあまり感じないからです。






そのためか、

アイドル、グラビア、モデルなどの話になっても、
話についていけないところもありました。

けれど、大抵の場合、
何か言った方がよい状況ですので、(どんな状況?)


テレビでよく目にする(した)様な、
人の名前を並べていました。













興味のある、美しいと感じるものは、
洗練された動きを必要とする人々。

または、その体の一部。


例えば、スポーツや体操、格闘技、などの選手。
職人の手や、腕、
など。




もちろん、動物や魚、昆虫など、
生き物はなんでも観察するのが好きです。
(※昆虫は、苦手なものも多し。)



ついつい、じっと見てしまう。


魅力的な興味深い形をしていると思います。












話は、変わって・・

モノを作るにあたり、
人を形にする事を好みません。

そんな意識が、昔からありました。






------


人間が、
一番多く目にする生き物、

それはやはり、人間だろう。





普段、目にすることが多いせいか、
少しでも、形がゆがめば、違和感を感じてしまう。

それは、デッサンを学んだ人でなくとも、一緒。



学ばずとも、
やはり、どこかで、

なんか違うな・・と思う。




例えば、二枚の全く同じ絵があったとする。
しかし、一方は、人の形を若干、
不自然な形にゆがめているとする。

どちらが、ゆがんだ絵なのかと聞いたなら、
「こっちの方が、不自然かなぁ。」

と、なんとなく、多くの人が分かってしまうだろう。
それが「顔」を描いた絵ならば、なおさら分かりやすい。


デッサン力が (ある・ない)
というのは、どこがどう違うのか、ある程度、(指摘出来る・出来ない)。
それだけの事。
(そんな言い方ばかりするから、誤解を招くんですが・・。)


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そんなことで、

自分は、
形の違和感が分かりやすい、人を作るのを良しとせず、
動物をモチーフに、人形を作ることが多い。



人の形をしていても、
それは、犬だったり、ネコだったり、
擬人化しています。



あくまでも、

「イメージ」

の形を作って、
折り合いをつけているわけです。









今回、
そんな中、

気の迷いもあるのでしょうが、



人形(ヒトガタ)


モノを作ることに。








新体操、平均台、の演技、
をテーマとして。






つまりは、
以前作った「キャットウォーク」のヒトガタです。




猫ではなく、
人をモチーフに作ってほしい

と相談され、
悩みましたが、作ってみました。







ただ、
図案を描くまでが、長かった。










しかし、
描き始めたら、

あっという間。








参考資料をなにも見ずに、


手の角度、足の角度、 
肘の位置、膝の位置、
頭、体、足の比率、


完全にイメージです。

P1070076.jpg





以前、キャットウォークを制作する時に見た、
体操選手の演技を

頭の中から引っ張り出して来て、
構成。




胸のライン、
腰のライン、

膝からつま先、
ふくらはぎから、つま先、

頭の中で、何十、何百と線を描きながら、

手で、いくつか線を引いて、消して、描く。





あっという間に、描きあがりました。


P1070084.jpg






ただ、

机に向かって、
何もしない時間が、

描くまでが、長かった。








ただ、
長かった。














イメージとしては、

女性特有のエロスを感じさせない、
凛とした佇まい。

しかし、
女性ならではの曲線、体の美しいラインを出す。
P1070102.jpg


そして、その中に、

「体操」の

洗練された幾何の美しさ、
引き締まった筋肉の緊張などを感じる曲線。

P1070125.jpg

されど、
単純な形に突き詰めて、描く事。



もちろん、機械で加工できる形に、
ある程度の強度を持たせる事や、

立体になった時の板の厚さを考える事も、
仕組みを取り入れるスペースも忘れない。




・・・・
P1070133.jpg




どうでしょう。

少しは、表現できていますか。



木の板を
二次平面で切り抜いて構成する。


その制約の中での形にしては、
美しい表情になっていると思うのですが。









しかし、

出来て、
見て
分かる、





次の課題。









まだまだ、



先は長そうです。



P1070088.jpg






まぁ、

ボチボチ

いきましょう。
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プロフィール

糸日谷 晃

Author:糸日谷 晃
東京造形大学にて美術/デザインを学び、博物館に就職。
学芸員のほか、工作室の運営を兼任。
ワークショップをはじめイベントの企画や、その題材のデザイン・開発を手がけ、講師を務める。

現在は、鳥取・兵庫・岡山の県境、山間で工房を営み、活動中。

からくり作品ほか、仕掛けを応用したおもちゃを製作。
工作教育の普及に努め、題材を開発・製作。 各地で工作教室を開催。

「複雑なモノの中から、
素朴でシンプル、実直で美しいものを探している気がします。」


取り扱い先は、ギャラリー、インテリアセレクトショップ、博物館、木のおもちゃ店など様々。



【製作】
からくり(オートマタ)オルゴール、インテリア小物・雑貨、工作キット、各種オーダー品など。

【活動】
上記品の企画、デザイン、製作、各地での発表、展示・販売、からくり工作ワークショップの開催など。


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